3試合連続ゴール!イケメンすぎる日本代表 南野拓実って何者?
森保一監督体制3戦目となったウルグアイ戦。
相手はロシア・ワールドカップでベスト8に進出した強豪チーム相手に南野拓実や堂安律の若手の活躍で4-3で勝利しました。代表史上5人目となるA代表初得点から3戦連続ゴールを決めた 南野拓実って一体何者?プロフィールや経歴をまとめてみました
プロフィール
南野 拓実
生年月日 1995年1月16日(23歳)
出身地 大阪府泉佐野市
身長 174cm
体重 67kg
選手情報
在籍チーム オーストリアの旗 レッドブル・ザルツブルク
ポジション FW(ST,WG) / MF (OH,SH)
背番号 18
利き足 右足
経歴
ユース
2004-2007 ゼッセル熊取FC
2007-2009 セレッソ大阪U-15
(泉佐野市立第三中学校)
2010-2012 セレッソ大阪U-18
(興國高等学校)
2012-2014 セレッソ大阪
2015- レッドブル・ザルツブルク
代表歴
2009-2012 日本 U-15/16/17
2011-2014 日本 U-18/19
2015-2016 日本 U-21/22/23
日本代表歴
2014年 – FIFAワールドカップ・ブラジル大会 予備登録メンバー
2015年 – 2018 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
2018年 – キリンチャレンジカップ
年表
小学生時代はゼッセル熊取FCに所属。
2007年 中学入学と同時にセレッソ大阪U-15へ入団。
2009年 第24回日本クラブユースサッカー選手権にて得点王を獲得。
2010年 セレッソ大阪U-18へ昇格。プリンスリーグ関西1部第1節神戸科学技術戦でいきなりハットトリックを達成し勝利に貢献し、優勝。
2011年 プレミアリーグウエストで得点ランキング4位の9得点を記録。第19回Jリーグユース選手権大会では、得点王を獲得。
2012年 プレミアリーグウエストで16得点を挙げ、得点ランキング2位。
2013年 セレッソ大阪トップチームへ。第1節アルビレックス新潟戦で高卒ルーキーとしてはクラブ史上初の開幕スタメン入りを果たすと、第14節ジュビロ磐田戦でリーグ戦初得点を記録し、大久保嘉人が保持していたクラブのJ1最年少得点記録(18歳10ヶ月5日)を更新(18歳5ヶ月20日)同年7月国際親善試合マンチェスター・ユナイテッド戦でチーム全得点に絡む活躍。ルーキーイヤーながらチームの主力としてリーグ戦出場29試合5得点(カップ戦を含め38試合8得点)という結果を残し、Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞した
2015年 オーストリア・ブンデスリーガのFCレッドブル・ザルツブルクに完全移籍。リーグ戦第20節のSCウィーナー・ノイシュタット戦で右MFとして先発デビュー。3月リーグ第23節FCアドミラ・ヴァッカー・メードリング戦で2ゴールを決め、移籍後リーグ初ゴールを記録。5月リーグ第33節ヴォルフスベルガーAC戦に先発出場し、アシストを記録してチームのリーグ優勝を飾った。
2015-16年 リーグ戦では主力としてシーズン10得点をあげる活躍を見せてチームの優勝に貢献した。
2016-17年には2年連続2桁得点。
日本代表
2009年 U-15日本代表。AFC U-16選手権2010・予選グループリーグに出場。フィリピン戦でハットトリック。
2010年 AFC U-16選手権2010で大会得点王に。
2011年 FIFA U-17ワールドカップでは自身は1得点に終わったが、チームは18年ぶりのベスト8進出。
2014年 U-19日本代表で出場したヌティフードカップで大会MVPを獲得。
2015年、10月のワールドカップ2次予選シリア戦とイラン戦のメンバーに選ばれ、日本代表初選出。イランとの親善試合で代表初出場。
2016年 AFC U-23選手権2016のメンバーに選出。リオデジャネイロオリンピックのメンバーに選出。
2018年 キリンチャレンジカップのコスタリカ戦で日本代表初ゴール。10月12日、パナマ戦ウルグアイ戦で3戦連発を記録。代表監督が新体制となって初陣から3戦連発はJリーグ発足後に限り、1997年の呂比須ワグナー、2015年の岡崎慎司に次ぐ史上3人目
セレッソ時代からイケメンすぎると話題に!
セレッソ大阪時代の南野選手。
この頃からサッカーファンの間ではイケメンすぎると話題になっていました。清武弘嗣、柿谷と受け継がれてきた、背番号13をつけてプレー。
柿谷選手とツーショットも。本当にイケメンなお二人。
大迫選手との連携プレーについても語っています。
「パナマ戦に比べても、良くなってきていると自分は感じています」とウルグアイ戦を振り返る。具体的には「サコ君にボールが入った時、その周りで上手く動けたし、あまり動きもかぶらず、ビルドアップの時もお互いにスペースを消し合わずにプレーできたかな」という。
今夏のロシア・ワールドカップでもレギュラーを張った大迫とともに、同じピッチに立つことで、様々な収穫もあった。
「守備のところとか、チームが苦しい時にボールを収める役目というところで、やっぱりサコ君は僕よりチームを助けていた。そこはもっと見習うべきところでもある」
大迫の武器のひとつであるポストプレーに南野は感銘を受けたようだ。そうした課題を一つひとつ克服しながら、さらなるステップアップを遂げた時、森保ジャパンの2トップはさらに強力なコンビになるはずだ。
サッカーダイジェストよりhttp://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=48858
https://kruf468c.user.webaccel.jp/files/topics/48828_ext_01_6.jpg?v=153981108
南野選手以外にも、今回の試合でスタメンの遠藤、室屋、中島、サブの植田直通と浅野もリオ五輪出場選手達。
リオ世代の今後の活躍に期待です!!